@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000106, author = {松宮, 孝明 and Matsumiya, Takaaki}, issue = {24}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 若手教員の育成は、現在の日本の教育現場の喫緊の課題である。教育委員会が行う初任者研修や現場で行われている巡回指導、校内での先輩教師や管理職からの指導助言はしっかり行われているにもかかわらず、学習指導や学級経営がうまくいかない状況が多く生まれてしまう。それはどうしてだろうか。有効な手立てはないのだろうか。私がA小学校で3年間校長を務めていたときの新規採用者が同時に、たまたま、違う学校で6年生を担任し、非常に学習指導上、学級経営上、困難な状況に陥った。このことの聞き取り調査をもとに若手教員育成について検証し、考察し、実際に有効な若手教員育成のポイントを明らかにしたいと思った。当初は、自分の経験上、管理職等のスクールリーダーがしっかりすればいいのではと研究を進めていったが、「若手教育を支え育てるのは、まわりの若手教員である。」という結論に至った。}, pages = {(31)--(44)}, title = {若手教員育成のポイント ~若手教員がつぶれないで乗り越えられた理由~}, year = {2022}, yomi = {マツミヤ, タカアキ} }