@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000127, author = {松宮, 孝明 and Matsumiya, Takaaki}, issue = {25}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 子どもたちに、充実した小学校生活を送らせてやりたい。そのためには、担任の先生が表情豊かで、明るく子どもたちと接し、元気に生活し、人生の先輩としてその範を示さなければならない。毎日疲れ気味ではいけない。本業である教材研究、授業の準備に多くの時間をさくことができなければならない。しかし、現状の小学校担任、特に高学年の先生は疲れている、多忙すぎる。多忙化解消は喫緊の課題である。そこで、提案するのは小学校高学年の先生の持ち授業時間数(逆に言えば空き時間)を中学校の先生並みにする。そうすれば、多くのことが解決と言わないまでも前進すると考えた。そして具体的な着目点は「小学校専科教員の活用」「6年学年主任のフリー化」である。結果として、実際に試みている小学校で絶大な効果を上げていることが分かった。}, pages = {(73)--(84)}, title = {小学校教員多忙化解消の一提言~効果的な小学校専科教員(教科担任制)の活用について(6年学年主任フリー化を含む)~}, year = {2023}, yomi = {マツミヤ, タカアキ} }