@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000129, author = {伊藤, 恵子 and Ito, Keiko}, issue = {25}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は大学生を対象に、ストレスマネジメントの効果測定として、月経随伴症状の現状を調査した。方法は、月経随伴症状の調査票である修正MDQ スコアや、月経に関する調査を行った。講義受講前後での月経随伴症状の大きな変化は見られなかったが、月経随伴症状の現状を把握することができた。月経に関する意識調査では、66.7%の学生が自分の月経周期について理解しておらず、月経周期の数え方すら知らなかった。また、PMSは73.3%が知っていたものの、63.3%が自分のPMS 症状について自覚していなかった。大学生に対する月経教育は不十分であり、ストレスマネジメントの一環として月経教育を取り入れることの必要性を見出すことができた。}, pages = {(97)--(105)}, title = {ストレスマネジメントの効果と月経随伴症状の現状}, year = {2023}, yomi = {イトウ, ケイコ} }