@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000132, author = {西松, 秀樹 and Nishimatsu, Hideki}, issue = {25}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, この20年間に刊行された「教育心理学研究」に掲載された「動機づけ」についての研究のうち、幼児、小学生、中学生、高校生、大学生を対象とした研究の文献展望を行い、研究動向について考察した。その結果、幼児に関する研究は少なく、小学生以降の研究が多く見られた。研究内容は多岐にわたるが、「思いやりのある学級経営をすること」、「モニタリングをさせること」、「学習がどのように役立つかを考えさせること」など指導者の働きかけが、動機づけに有効であることが示唆されている。また、幼児については動機づけの測定方法の工夫をすすめ、動機づけの特性を解明していくことが期待される。}, pages = {(129)--(138)}, title = {日本における動機づけに関する研究の動向}, year = {2023}, yomi = {ニシマツ, ヒデキ} }