@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000056, author = {松岡, 学 and Matsuoka, Manabu and 日熊, 隆則 and Hinokuma, Takanori}, issue = {20}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Feb}, note = {大学における教員養成においては知識の注入だけではなく,主体性や協働性などを意識した指導が求められている。一斉型の授業形態だけではなく,アクティブ・ラーニング等を取り入れた授業である。一方,教育とアドラー心理学の親和性がよいことは分かっており,教員養成に効果的に取り入れられることが望まれる。アドラー心理学の理論や実践においては,共同体感覚や他者への貢献,勇気づけなどが特徴であり,これらは教育においても重要な観点だからである。本研究においては,教員養成における理数系科目やゼミに対するアドラー心理学導入の意義を理論や実践から明らかにすることを目的としている。前半において教育へのアドラー心理学導入の意義を考察し,後半では共同体感覚を育てる場の実現に向けた提言を行い,授業実践の報告を行う。最後に,今後の成果と課題についてまとめる。}, pages = {(14)--(25)}, title = {教員養成におけるアドラー心理学に基づくアクティブ・ラーニング導入の試み}, year = {2018}, yomi = {マツオカ, マナブ and ヒノクマ, タカノリ} }