@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000058, author = {藤山, あやか and Toyama, Ayaka}, issue = {20}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Feb}, note = {幼少期および児童期は、人間形成の基礎を培う重要な時期であり、心身の発達の中で豊かな感受性を育てるために音楽は欠かすことのできない役割を果たしている。本稿で取り上げるドイツの音楽教育は、地域社会と連携し学校教育の枠組みを超えた音楽活動が展開されており、とりわけ、幼年期から10 歳程度までの音楽教育における取り組みは、世界的に見ても極めて充実している。著者は、2017 年10 月に北ドイツ、ハンブルク近郊に位置するアーレンスブルクのシュトルマーンギムナージウム "Stormarn Gymnasium"と、同ギムナージウムの施設を借用して音楽教育を実施しているアーレンスブルク音楽学校 "Ahrensburg Musikschule"を訪問し、初等音楽教育の実際について調査を行った。本稿においては、現地調査を行った教育機関、特に公的支援の音楽学校"Musikschule" の取り組みを中心に、その成果や課題について報告する。}, pages = {(35)--(41)}, title = {ドイツの音楽科教育および「ムジークシューレ」について - シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州・アーレンスブルクの事例から -}, year = {2018}, yomi = {トウヤマ, アヤカ} }