@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000070, author = {片岡, 祥 and Kataoka, Sho}, issue = {22}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {本研究はアクティブラーニングの視点を取り入れ,2年制の保育職養成課程における教養科目の動機づけを高める講義実践を行い,その効果について観察研究を行ったものである。教養科目の1つである心理学の講義内容のうち,心の理論を取り上げて粘土を用いた演習形式の講義を立案して実施した。その結果,自発的な課題への取り組みや双方向的な関わりが見られ,講義に対するポジティブな記述を得た。これらのことより,本研究で立案した講義内容は学習に対する動機づけを高めることが示された。保育職を目指す学生に教養科目の講義を行うにあたり,アクティブラーニングの視点を取り入れた講義を行うことは,学生の学習に対する動機づけを高める上で効果的であることが示された。}, pages = {(93)--(102)}, title = {二年制保育職養成課程における教養科目の動機づけを高める講義実践―アクティブラーニングの視点を手掛かりに―}, year = {2020}, yomi = {カタオカ, ショウ} }