@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000089, author = {雨森, 雅哉 and Amemori, Masaya and 山﨑, 真之 and Yamazaki, Masayuki}, issue = {23}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿では,「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「小学校学習指要領」の記述を「幼保小の連携・接続」を視座に比較検討した。幼児教育においては「教育要領」が制定された当初から小学校教育との一貫性は求められており,以降,今日に至るまでこの方向性自体に大きな転換は行われていない。また,今次のいわゆる「3文書」等の改訂時においては,教育的な視点からの一貫性はより明確化されたといえる。もっとも,その接合点の主眼とするところはいわゆる「教科」指導に力点をおいたものではなく,そこで強調された点は主として道徳性の育成にあり,ここに幼児教育と小学校教育の確かな接続や連続性が強く求められているといえる。}, pages = {(89)--(106)}, title = {「幼稚園教育指導要領」「保育所保育指針」および「小学校学習指導要領」の比較検討 ―「幼保小の連携・接続」を射程とした「学び」のあり方―}, year = {2021}, yomi = {アメモリ, マサヤ and ヤマザキ, マサユキ} }