@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000092, author = {松宮, 孝明 and Matsumiya, Takaaki}, issue = {23}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 学習指導要領が改訂され、新たな視点でこれからの国語科教育を行っていかなければならない。そこで、改訂の主旨を概観し、1つの学校の実践をもとに具体的に考察した。子どもたちにつけたい力や見方・考え方等を明確にし、思考力・判断力・表現力等を育成する国語科の授業を工夫することで、子どもたちの学び方が主体的、対話的で深い学びになり、学力向上につながった。 子どもたちに思考力・判断力・表現力等を育成する言語活動の工夫として、授業を1時間1時間のぶつ切りのものと考えず、「単元プランシート」をもとに構想し、単元を通してつけたい力を明確にして実践することで、非常に成果を上げた。「魅力的な単元のゴール」は子どもたちの学習意欲を高め、持続させ、豊かな相手意識のもと完了することで、相当レベルの高い成就感へとつながった。}, pages = {(127)--(136)}, title = {主体的、対話的で深い学びのある国語科の指導について ~思考力・判断力・表現力等を育成する言語活動の工夫を通して~}, year = {2021}, yomi = {マツミヤ, タカアキ} }