@article{oai:s-bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000093, author = {松宮, 孝明 and Matsumiya, Takaaki}, issue = {23}, journal = {紀要, BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 「1対多」、一人の教師が多人数の子どもたちに一方的に学習内容を教授し、知識詰め込みの学習形態が子どもたちにとって生きて働く力にならない。そこで重要になるのは問題解決型の学習過程だが、半世紀の実践で、その「枠」「型」にとらわれすぎて、その学習形態、学習過程さえ実践すれば問題解決学習はできていると思われている場合も増えた。それでは、真に子どもたちが未知の問題を既知のことを手掛かりとして可能な限り自らの力で解決していこうとする学習活動の過程にはならない。つまり、形骸化してきているという危惧がある。  そこで、「自力解決」の段階に焦点を当てて、具体的な提案をする。つまり、「自力解決」の時間ではなく、「自力挑戦」の時間に改革していくことを提案する。}, pages = {(137)--(151)}, title = {小学校算数科における問題解決学習の一考察}, year = {2021}, yomi = {マツミヤ, タカアキ} }